アイアン・メイデンのヘヴィメタルな航空会社が始動する模様
- 2015 6/19
今週のMETRO(第171回)。
アイアン・メイデンと言えば、イギリスのヘヴィメタル・バンドで、一度は耳にしたことがある人も多いだろう。
ちなみに、バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」に由来する。
そのアイアン・メイデンのヴォーカリストであるブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)が、今、エアライン会社を設立し、ヨーロッパ内で本格的な運行を目論んでいるらしい。。
カテゴリー : 文化・エンターテイメント
今週のMETRO(第171回)。
アイアン・メイデンと言えば、イギリスのヘヴィメタル・バンドで、一度は耳にしたことがある人も多いだろう。
ちなみに、バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」に由来する。
そのアイアン・メイデンのヴォーカリストであるブルース・ディッキンソン(Bruce Dickinson)が、今、エアライン会社を設立し、ヨーロッパ内で本格的な運行を目論んでいるらしい。。
今週のMETRO(第168回)。
日本人にとって、絵文字は昔から馴染みのある、もはや、ひらがな、カタカナ、漢字に次ぐ、日本の第4言語と言っていいかもしれない。
そして、iPhoneなどのスマホ、そしてフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアネットワークの影響で、ここイギリスでも絵文字はメジャーになりつつある。
例えば、テニスのアンディ・マレーも絵文字ファンの一人らしく、先月の結婚式の模様を、絵文字を駆使してツイッター上で伝えたらしい。
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今週のMETRO(第157回)。
歴代ジェームズ・ボンドで、誰がベストか?
これは本当に個人の好みによるところだと思うが、個人的にはショーン・コネリーより、ピアース・ブロスナンの方がボンドっぽいなと思う。
(最近のボンドというのが大きいかもしれないが、あの軟派な感じがなんとなく)
そのピアース・ブロスナンが、とあるインタビューで、次のボンド候補の名前を挙げたのだが、その人物とは・・
本日のMETRO(第125回)。
今日はアート、というかバンクシーのネタ。
バンクシーといえば、ストリート・アートで有名だが、ゲリラ的に描く手法が話題となり、いまや世界的な有名人である。
ただし、本人は自分のプロフィールを公表しておらず、イギリスのブリストル出身らしいということは分かっているが、メディアにも露出がないため、素顔も公になっていない。
そんな中、今回ニューヨークにてある目撃情報が顔写真と共に公開された。
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本日のMETRO(第119回)。
(ペーパーのタイトルは「Thank you for the music, say on-hold callers」)
今日は一応音楽ネタ。
(というか、上のタイトルで、既にネタばれなんだけど)
一般的に言って、イギリスのサポートセンターはどんな業界に関わらず、えらく待たされる。
30分なんてざら。
ひどい時は1時間くらい、延々と保留音を聞く羽目になる。
用件がたいしたことないなら、ガシャンと電話を切ればいいのだが、たいていの場合、電話でしか解決しなさそうな用件でかけているので、ただ待つしかない。
ところが、カウンシルで、そんな保留音に、ある楽曲を使ったところ、途中で電話を切る人の数が4000件から1600件に減少したらしい。
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1日遅れてしまったけど、本日のMETRO(第113回)。
(ペーパーのタイトルは「JK turning Hogwarts textbook into a film」)
今日は映画関連の話。
ハリー・ポッターの作者、J・K・ローリングが映画のシナリオ・ライターとしてデビューするらしい。
そして、その映画が、なんと「ハリー・ポッターと賢者の石」(Harry Potter and the Philosopher’s Stone)の中で、ホグワーツ魔法魔術学校で使われる教科書として登場した「幻の動物とその生息地」(Fantastic Beasts and Where to Find Them)が題材になっているということだ。
いわゆる、スピンオフ企画である。
既に完結してしまったハリー・ポッターの続編や過去の話ではないものの、ハリポタ・ファンとしてははたまらないだろう。
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本日のMETRO(第109回)。
(ペーパーのタイトルは「My art is a pile of rubbish」)
今日は珍しく芸術の話。
と言っても、美術館にあるような芸術品ではなく、ストリート・アートの方。
ストリート・アートと言えば、バンクシー(Banksy)が有名だが(まだ一度も観たことないけど)、この夏、ロンドン東部のブリックレーン(Brick Lane、インディアン・レストランがたくさんある)に新たな形のストリート・アートが登場した模様。
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本日のMETRO(第94回)。
JK Rowling’s crime novel shoots up sales charts after pseudonym secret is revealed
(ペーパーのタイトルは「Crime novel mystery is finally solved: JK did it」)
猛暑(といっても、日本の比ではないけど)が続く、イギリス。
今日も軍の訓練で死者が出たとか(一面)、人であふれかえっているブライントンの写真などが掲載されていたが、天気ネタばっかり書いてもアレなので、今日は違うネタで。
ハリー・ポッターでお馴染みのJ・K・ローリング(JK Rowling)が、ロバート・ガルブレイス(Robert Galbraith)という別のペンネームで、今年4月に「The Cuckoo’s Calling」という推理小説を出版していたことが明らかになった。
The Cuckoo’s Calling
Robert Galbraith
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本日のMETRO(第79回)。
Dan Brown’s Inferno set to be year’s hottest book
(ペーパーのタイトルは「Inferno is set to be year’s hottest book」)
今日は8ページ目の珍しく書籍に関する記事。
ダ・ヴィンチ・コードの作者としてお馴染みのダン・ブラウンの新作「Inferno」(インフェルノ)が今週月曜日に発売され、Amazonで売り上げトップ、ロンドンのピカデリーサーカスにある Waterstones(イギリスで大手の本屋)でもすごい売れ行きらしい。
Inferno: (Robert Langdon Book 4) Dan Brown Bantam Press 2013-05-14 |
本日のMETRO(第77回)。
Music festival goers take flight as British ticket prices increase
(ペーパーのタイトルは「Festival-goers take flight as prices double」)
今日は30ページ目にあった音楽関連の記事。
UK国内のフェスの価格高騰により、割安な国外のフェスに客が流れているというニュース。
金が儲かるといってフェスが乱立している近年のイギリスだが、10年前に比べると、チケットの値段がだいたい2倍になっているということだ。
例えば、今年のグラストンベリーのチケットは210ポンドだが、10年前の2003年はたった105ポンドだったらしい。
他にもベスティバルに至っては、2004年に開催が始まってから実に124%もの価格上昇が起きているとのこと。ぼったくりすぎ。
ちなみに今年行こうと思っている(そういや、まだチケット買ってないな)グリーンマン・フェスティバルは、145ポンドとまだ良心的か。
Author: Fumirock
London, United Kingdom
UKで話題のホットなネタをタブロイド記事などを通じてリアルタイムに紹介する英語学習も兼ねたイギリス「通」養成サイト。
以下のサイトも絶賛更新中なので合わせてどうぞ。
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