本日のMETRO(第81回)。
David Cameron faces revolt on gay marriage amid ‘loons’ row
(ペーパーのタイトルは「Tories face revolt on gay marriages amid ‘loons’ row」)
今日の一面記事はイギリスでも不動産バブルが弾けるとか何とか書いてあったが、最近不動産ネタ多いので、ちょっと毛色を変えて、7ページ目にあった同性婚に関する記事。
今年に入ってから議会にて議論されている同性婚を認める法案だが、今日(2013年5月20日)、Report stage(下院本会議)が実施される(これを書いている時点では、「された」が正しいのだが)模様で、デーヴィッド・キャメロン首相率いる保守党内でも賛否両論あるらしく、今回も揉めそうという内容。
(この記事は前日の日曜に書かれたものなので、記事上は明日となっている)
現在、イギリス国内では、同性同士の結婚は認められていないが、法的に異性間の結婚とほぼ同じ権利を持つCivil Partnership(市民パートナーシップ、シビル・パートナーシップ)は認められている。
で、今回の法案では、同性同士の結婚を法的に認めようといういうものである。
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