雑務に追われ、教師が本業に専念できていないという、どっかで聞いたことがあるような話
- 2013 4/3
本日のMETRO(第64回)。
Teachers vote to spend only 20 hours a week in the classroom
(ペーパーのタイトルも上記と同じ)
今日も、昨日の続きみたいな感じだが、4ページにあった教育ネタ。
リバプールで開かれたイギリス教員組合、NUT(National Union of Teachers)のカンファレンスで明らかになったらしいのだが、学校の先生が、実際にクラスで時間を過ごせるのが、週に20時間だけで、他の時間は授業の計画(10時間)やミーティングなどの雑務(5時間)に当てられているとのこと。
これを一日あたりで見ると、4時間がクラス、2時間が授業の計画、1時間がその他、という感じになる。
(つまり、9時-5時で、お昼の1時間を除くと、一日合計7時間という計算)
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