フェデラーが近所の公園に!!

現在、イギリスではイベント目白押し。

先週は競馬のロイヤルアスコット。(メインレースのゴールドカップでエリザベス女王の所有馬が優勝)
そして、今週は、グラストに全英テニス(ウィンブルドン・テニス)と大忙し。

ほんと、頚椎捻挫とかやってる場合じゃない!
(注:先週日曜日に、肩車からGaby降ろす時に、首がひっかかり、そのせいで頚椎捻挫して、会社2日ほど休んだ)

今朝のBBCの天気予報では、グラストの天気、ウィンブルドンの天気とそれぞれスポットで予報していたが、それくらいイギリスでは両方とも国民的イベントなのである。
(まぁ、ウィンブルドンは日本でもメジャーだと思うが)

それで、今日のMetroでも一面になっていたが、前回覇者のロジャー・フェデラーがウィンブルドン・テニス2回戦で敗退するという波乱。

・・・と、特にここでウィンブルドン・テニスの状況を書くつもりはないのだが、なんと今日相方が近所の公園で、そのフェデラーと遭遇したというので、それについて。
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父の日

今日(6月16日)は父の日。
イギリスと日本では母の日は違うのだが、父の日はなぜか同じ。どういう理屈なんだろうか。

と、それはどうでもいいのだが、Gabyが先週金曜に、ナーサリーで父の日のための工作をしてきた。

それがこれ。
Father's Day 2013 (Gaby)

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皆さん、パワーショベルはお好きですか?

という問いに、Yes!!!と答える人はそう多くはないと思う。

しかし、仕事でパワーショベルを運転しているような土方なパパにとって、子供ばかりか大人からも羨望のまなざしを受けれる絶好のスポットがある。

それが、Diggerlandである。
Twitterでは軽くレポしたが、先週土曜日に、Gabyと同じナーサリーで最近よく遊んでいるドーラの家族(ハンガリー人)と、このかなりマニアックなテーマパークへ行ってきた。

Digger」とは、パワーショベルなどの穴を掘る重機で、はたらくくるま(ポンキッキに出てきた歌ね)に出てくるようなやつを指すのだが、ここは、それがメインのテーマパークなのである。

そもそも、なぜ、ここへ行こうという話になったかというと、同じハンガリー人のママ友の子供エリック(以前、同じフラットに住んでいた)が、道端で工事をやっていたら、ピタリと止まり、そこから離れないほどの熱狂的なDiggerファンで、そこがどうも情報源らしい。。

日本に同じようなテーマパークが存在するのかどうか知らないが、少なくとも自分は聞いたことがないので、とりあえずネタにもなるしということで、行ってみた。
実はこのDiggerland、イギリス国内に4箇所もあるらしく、今回はロンドンから一番近いケントに行ってきたのだが、車でだいたい1時間ちょい。

目的地に到着したときの感想は、ん・・・工事現場?

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今日家に帰ってジムに行こうとしたら娘が・・・

今日は相方がジムに行く予定だったので、少し早めに会社を出たのだが、結局体調が悪くて行けなくなってしまい、それなら、自分が久々にジムでも行くかということになった。

で、家に着くなり、着替えて、ジムの準備をしようと、いつも使っているジム用のリュックを取り出したら、娘のGabyが寄ってきて一言。

Gaby「これ何?」(若干強めの口調で)

自分「(え、なんで?)いや、これからジムに行こうかなと思って・・

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ロンドンの美容院に関する考察

つい先日、自分がいつも髪を切ってもらっている美容師さんが独立して、自分の美容院をオープンした。

一応宣伝しとくと、名前は、BHC。名前の由来は・・・聞いてない*笑

場所は、エンジェルAngel)という、昔は治安悪かったけど、今は再開発されてお洒落スポットに様変わりしたところ。

本当は今年の2月くらいにオープンとかいう話を聞いていたのだけど、イギリスにありがちな、各種トラブルがあったようで、結局5月まで延期になってしまったらしい。

ただ、その間、知り合いの店舗を間借りして、一時的にそこで髪を切ったり、あとは出張して家で切ったりして凌いでいたそうだ。

そういう自分も家に2度ほど来てもらって髪を切ってもらい、ついでに子供の髪も切ってもらった。
(子供を美容院に連れていくのは至難の業ということもあり、今までは風呂で主に相方が切っていたので、非常にありがたい)

やはり、手に職を持っている人は強い。
で、今回やっとオープンしたということで、そろそろ切りたいなぁと思っていたのもあり、先週お祝いのワイン片手に足を運んでみた。

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Facebook始めました

今更な気もするが、このサイトのFacebookのページも作ってみた。

Fumirock.com on Facebook

と言いつつ、実はちょっと前に作って、色々実験、試験運用をやっていたので、今作ったというわけではないのだが。。

一応、ブログで何か新しい記事をアップした時に、こちらにも更新情報を飛ばすようにしたので、今ある3つのサイトの更新情報をまとめてチェックすることが可能。
(この記事の更新情報はなんか間抜けなのでFacebookには飛ばさないけど・・)

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イギリス英語学習にオススメの映画

イギリス日和で書いた記事「英語学習の必須アイテムは、ビートルズとMrビーンと・・・」の中で、ハリー・ポッターや007は結構英語(というよりストーリー展開がある程度分かってないと理解するのが厳しい)が難しいという話をしたのだが、語学学習をする上で、やはり映画はかなりよい教材になると思う。

なんといってもおもしろい。

当たり前のことだが、興味のない題材で勉強するより、自分が興味のある題材を使った方が、何倍も身につくし、モチベーションも維持できる。

で、英語を学びたいという人で、アメリカよりイギリスでしょという人にオススメの映画をいくつか紹介したいと思う。

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自分がなぜイギリスに留学しようと決断したか

昨日、日本から来た友人S氏が家を訪ねてくれて、夕方からひたすら飲み続け、気付いたら夜中の3,4時くらいまで飲んでいた。
ビール5,6本、ワイン3本と1/3くらい空けただろうか、久しぶりにあんなに飲んだ。

その友人は、最近転職が決まったらしく、有給使い倒して、約1ヶ月ヨーロッパを一人旅(奥さん、子供一人いるにも関わらず)している最中で、今がちょうど折り返し地点だそうな。

で、昨日、色々話していたのだが、そのS氏が、自分たちの留学の一つのきっかけだったよねという話になった。
S氏とはもともと大学の研究室つながりなのだが、卒業後、IT企業に就職し、6、7年くらい働いた後に、会社を辞め、カナダへ留学し、その後、日本で、とある外資系の会社に就職した。
それ以降も一度転職しているため、今回は3回目の転職となる。

それで、最初に会社を辞めて留学するという話を聞いたのだが、確か2005年の春頃(自信なし)。つまり自分がイギリスへ留学する1年前である。

その頃、自分も相方も東京での社会人生活にマンネリを感じ始め、自分に至っては、仕事面でもストレスを抱えていて、よくおなかを壊していた。
後で分かったが、あれは間違いなくストレスで、実際、イギリスに移住してからは、ほとんどおなかを壊したことはない。(本当に飲みすぎたり、体調を壊したりした時以外)

ただ、別に人間関係がうまくいってないとか、仕事が大変とか、そういったストレスにつながるような決定的な要因はなく、今考えてみると、あれは日本社会の息苦しさに起因していたのではないかと思う。

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新サイト・コンテンツ第2弾「英国音楽堂」始めました

なんか、「中華そば始めました」的なタイトルになってしまったが、色々迷った挙句、音楽系のネタは、こちらのサイトにまとめることにした。

その名も・・・

英国音楽堂

まぁ、名前の由来は、旧サイトのタイトルをご存知の方は、察しがつくかもしれない。
(ちなみに、「イギリス日和」も、実は関連がある)

今、Green Man 2013に向けて、イギリス日和の記事の最後の方で、付録的に、「勝手にGreen Man 2013特集」をやっているのだが、これまで、書いていたものは、すべてこちらに移行したので、とりあえず、軽い気持ちで覗いて頂ければ。(内容もかなり軽いし*笑)

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相方がプラマーからセクハラされる事件勃発

久々に普通に日記。

少し前に、洗濯機を回していたら、キッチンの床が水浸しになった。(イギリスでは、たいてい、洗濯機はキッチンにある)
で、大家に頼んでプラマー(plumber)を手配してもらった。

で、平日の昼間に、そのプラマーはやってきた。
そいつは、ポーランド人のおっさんなのだが、自分達が1月に日本に帰っている間にキッチンのリフォームも担当しており、大家はそれ以前にも仕事をお願いしたことがあって、割と大家にその腕を買われていた。

ここからは、自分は会社で働いていて、その場にいなかったので、相方に証言を基にお送りする。

朝10時に来るはずが、10時45分に到着。まぁ、これはよくあること。

早速、キッチンのパイプを点検し、そのパイプがつながっている大元のパイプをチェックするために、バスルームへ向かった。

そこで、おもむろに相方の手を握って、「君の手、冷たいね、ほら、僕の手、暖かいだろ」とファースト・タッチ。

基本的に、陽気な性格で、悪く言うと、頭悪い系なのだが、とりあえず、ノリノリでウィンクしまくり。

その後、徐々にエスカレートして、「君、セクシーだね」などと言いながら、腰に手を回してきたり、挙句の果てに、キスを迫ってきたらしい。(なんとかブロックに成功)

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