チャイニーズ・ニュー・イヤー
普段、制服で学校に通っているGabyだが、今日は制服じゃなくていいから、赤い服を着て来てという案内があった。
なんで?と思ったら、どうやら、チャイニーズ・ニュー・イヤーにちなんで、ということらしい。。
今通っている学校は、割りとインターナショナルなのだが、そのせいか、色んな国の文化や宗教を積極的に教えているようだ。
それはそれでいいことだと思うし、むしろ大歓迎なのだが、アジア圏の文化となると、さすがに、若干、???となることもある。。
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タグ : レセプション
普段、制服で学校に通っているGabyだが、今日は制服じゃなくていいから、赤い服を着て来てという案内があった。
なんで?と思ったら、どうやら、チャイニーズ・ニュー・イヤーにちなんで、ということらしい。。
今通っている学校は、割りとインターナショナルなのだが、そのせいか、色んな国の文化や宗教を積極的に教えているようだ。
それはそれでいいことだと思うし、むしろ大歓迎なのだが、アジア圏の文化となると、さすがに、若干、???となることもある。。
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前回、文字を教える時は、アルファベット名を使うのではなく、その文字が持つ実際の音を使う、というようなことを書いた。
例えば、「a」の場合、「エィ」ではなく、「アッ」という感じである。
このような教え方を、フォニックス(Phonics)と言い、英語圏では子供に英語の読み方を教える一般的な方法で、リーディングの入口、基礎となる。
ただ、そんなことを言われても、我々日本人にとっては、実際どういう音を教えればいいのかがよく分からない。
そんな時はインターネットの出番である。
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前回、うちのGabyが家で英語が先に出てくるようになったと書いたが、改めて、日本語を教えねばと思い直し、ことあるごとに、「日本語でしゃべって」ということを言うようにした。
それで気付いたのだが、事態は思ったより深刻のようだ。
日本語でしゃべろうとすると、一呼吸置いて、頭の中で考えてからしゃべっているのである。
たまに、前は言えていたことすら忘れてしまっていることも多々あるし、どこかぎこちない日本語が出てくる。
しかも広川弁で。。orz
どうやら、頭の中が「英語」の状態になってしまったようである。。
つまり、我々のように日本語を英語に変換しているのではなく、英語を日本語に変換しているということになる。
本格的に対策を練らないと、ほんとに日本語をしゃべれなくなってしまいそうだ。。
そんなわけで、相方とは、やはりなるべく日本に長期戻って、日本語脳を鍛えないとダメだという話をしているのだが、果たしてどうなることやら。
・・・で、今日の本題。
今回は前回少し触れた、Gabyが通っているレセプションでもらったアルファベットと発音の教え方に対するアドバイスについてご紹介。
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本当はこのネタ、4歳の娘のGabyが去年9月からレセプションという、小学校(こちらではプライマリー・スクール)の準備クラスに通い始めた頃に書きたかったのだが、なかなか重い腰を上げられず、こんな時期になってしまった。
なぜこのネタを書こうかなと思ったかというと、レセプションに通い始めた時に学校から英語教育の手引きみたいなチラシをもらって、それが個人的にへぇという感じの内容だったので、これはシェアしたいなと思ったのである。
日本でも小学校から英語必須になる(なった?)とか言っているので、イギリス(英語圏)の子供たちがどういう風に英語を学んでいるのかを知ることは参考になるのではないだろうか。
そこで、Gabyの英語学習、進捗を例にとり、何回かに分けて、その事例を紹介していきたいと思う。
まず初めに、英語レベル的にGabyが今どういう状況かについて書いておく。
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Gabyが今月からついにレセプションへ行きだした。
レセプションとは、ナーサリーとプライマリースクールの間の1年で、準備クラス的な位置づけ。
こちらでは、プライマリースクールが日本の小学校にあたるのだが、年齢的には日本より1年早く始まる。
なので、レセプションは、日本で言うところの幼稚園の年中さん?
とは言え、ナーサリーとは違い、指定の制服もあり、ぐっと「学校」感が出てくる。
そして、ちゃんと時間割もあるようだ。
昨日その時間割を見せてもらったのだが、例えば月曜日はこんな感じである。
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Author: Fumirock
London, United Kingdom
イギリスの生活、仕事、ビザ、音楽など、イギリス情報に飢えている人のためのサイト。
旧サイトの移行は(面倒なので)やる予定はないですが、(やる気が出たら)部分的に移行するかもしれません。
→やる気が出たので、只今絶賛移行中!
以下のサイトも絶賛更新中なので合わせて読んで頂ければ。
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