Gabyが実はレセプションでフランス語を学んでいる??
Gabyが今月からついにレセプションへ行きだした。
レセプションとは、ナーサリーとプライマリースクールの間の1年で、準備クラス的な位置づけ。
こちらでは、プライマリースクールが日本の小学校にあたるのだが、年齢的には日本より1年早く始まる。
なので、レセプションは、日本で言うところの幼稚園の年中さん?
とは言え、ナーサリーとは違い、指定の制服もあり、ぐっと「学校」感が出てくる。
そして、ちゃんと時間割もあるようだ。
昨日その時間割を見せてもらったのだが、例えば月曜日はこんな感じである。
9:00-9:20 | Gold Star Assembly |
9:20-10:00 | Literacy News and Word Building Skills |
10:00-10:15 | Mental Maths |
10:15-10:30 | Break Snack time |
10:45-11:30 | Music with Mrs xxx(先生の名前) |
11:30-11:45 | Phonics |
11:45-13:00 | Lunch |
13:00-13:30 | Reg. and Greetings |
13:30-14:00 | Library |
14:00-14:30 | French with Madam xxx(先生の名前) |
14:30-15:00 | Question Time |
15:20 | Plenary & Story |
なんか、えらいぎっしりとした時間割だなぁ。
ん・・・、ちょいと待てよ。。
フ、フ、フレンチ??
マジすか。もうフレンチすか。
英語もまだしゃべり始めたばっかりなのに。。
しかも、先生、「ミセス」じゃなくて、「マダム」て書いてあるし。。
つか、レセプションって、ナーサリーみたいに、毎日遊んでるだけかと思ってた*笑
試しに昨日風呂一緒に入ってる時に、「Gaby、毎日勉強してんの?」と聞いてみたのだが、「ううん、してない」との返し。
どういうこと??
で、今日の朝、昨日からRayが体調を壊していて、相方が家から出れず、たまたま自分がGabyをレセプションまで送って行ったので、チャンスとばかりに教室をのぞいてみた。
こんなしっかりした時間割があるので、てっきり自分の頭には日本の小学校みたいに、机がずらっと並んだ教室を想像していたのだが、実際はナーサリーとさほど変わらず、いわゆる幼稚園的な教室。
うーん、Gabyのやつ、多分勉強しているという感覚がないんだろうな。。
それで、今日またお風呂入っている時に、もう少し突っ込んで色々質問してみたら、どうやら皆で歌を歌いながらアルファベットを学んでいるようで、確かに「勉強」という感じではなさそうだった。
(軽く歌ってくれたのだが、その発音がやたら良くて、既に負けてる感あり・・)
まだまだ英語は自信ないみたいで、あまり人前ではしゃべれないようだが、1対1では結構しゃべっているようなので、時間の問題か。
とりあえず、毎日楽しそうに行って、楽しそうに戻ってくるようで、それだけでまぁ十分。
ちなみに、レセプションになると、宿題とかも出るようになるらしいが、フレンチとか宿題ないよな?とちょっぴり心配している。
果たしてついていけるのだろうか?(親が)
Listening to “Mezzanine” by Massive Attack
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