4年ぶりにブログ再開、そしてロックダウン1日目

皆さん、サバイバルしてますか?

ご無沙汰というにはあまりにも時間が空いてしまいましたが、約4年ぶりにブログを書いてみました。

本当にこのブログ放置していたので、まず管理者画面にアクセスできず、30分ほど格闘した後、やっとアクセスできたかと思ったら、今度はサイトのプラットフォーム自体がかなり古いせいか、エラーでまくりで、心がすでに折れかけているのですが、とりあえず、エラーは無視して後で対応することにして、まずはこれ書いてます。

そもそも、昔どんな口調で書いていたかも忘れていたのですが、どうやら、ですます調ではなく、である調主体だったらしく、ここからは、そんな感じで書いていきまする。

で、イギリスは、昨日ついにボリスのロックダウン宣言があり、今日はロックダウン生活一日目。

正直、ここまで急速に事態が発展するとは思っていなかったので、この急展開具合に驚いてはいるが、ある程度の心構えはあったので、今の所、それほどの混乱もなく過ごしている。

ただ、今の状況は本当に戦後最大の危機、というか戦時中に近い状態(体験したことないけど)だと思うので、今起きていること、自分たちがどう日々を過ごし、考えていたかを記録しておくことは、まぁそれなりに意味があるのではないか、ということで、今回ブログをまた再開してみようかなと思った次第である。

スポンサーリンク

それで、現状はどうかというと、子どもたちの学校は先週で終わり、再開はいつになるのか不明。

へたしたら、夏休みまでずっとこのままかもしれないのだが、その場合、上のGabyは今年がプライマリースクール(小学校)最後なので、同級生たちともそのまま離れ離れになってしまう可能性もある。
(注:イギリスでは学校が9月始まりで7月で終わり)

ただ、Gabyさんに、「このまま終わっちゃったら、寂しいねぇ」などと話していたら、「別に」とクールな回答。。。

子どもたちの習い事もすべてキャンセルなので、学校の送り迎えやあちこち送り迎えしなくていい分、楽といえば楽なのだが、さすがに家に子供がずっといると、違う手間がかかる。

幸い、自分も相方も、普段から家で仕事しているので、他の人と比べると、ロックダウン前と比べてたいして変わりないのだけど、月、火の二日間、朝から子どもたちと過ごしただけで、いや、これ無理じゃね?という様相を呈している笑

まぁ、とにかく、本当にこの先がまったく読めない状況ではあるが、といってもやることできることは限られているので、なるべくポジティブに、日々を過ごしていくしかない。

とりあえず、そんな感じで、自分たちの身の回りやイギリスの状況含め、しばらくの間、色々書いていければなと思っている。

小難しいことはあまり書く気はないので、ロックダウン中の一つの娯楽となれば、これ幸いである。

Listening to “Natty Dread” by Bob Marley & The Wailers

スポンサーリンク