2014年に英国王室で一番プレゼントをもらったのは?
実に4ヶ月ぶりとなってしまったこのブログ。
Twitterでは書いたけど、今年からは定期的に更新していきたいということで、本日、改め、週刊METROということで、毎週お届けしていく予定である。
というわけで、早速、今週のMETRO(第152回)。
今週は、新年1発目ということで、イギリスらしく英国王室に関する記事。
The weird, wonderful and WTF gifts given to the Royal Family in 2014
(ペーパーと若干内容が違うのだが、ブログ的にはペーパーをベースに書いてるので、Webに乗ってないことも書いているが、その辺はご容赦を)
英国王室といえば、一昨年生まれたプリンス・ジョージ。
去年は初の外遊ということで、オーストラリアに親子3人で訪れたのだが(3人同じ飛行機に乗るのはリスク回避の意味で本来禁止されているが、女王が特別に許可を出したらしい)、その間に600ものプレゼントをもらったそうな。
王室で2番目に多かったのは、チャールズ皇太子の176。
エリザベス女王に至っては、102に留まったようだが、これは恐らく、最近外出する機会が減ったからだと思われる。
尚、王室メンバへオフィシャルに送られたギフトは、一応使ったり、着たりすることはできるが、もらった人が私物として所持することはしないらしい。
また、そんなにプレゼントもらっても、処理に困るだろうと思う方もいるかもしれないが、なんでも、150ポンドを下回る価値のもので不要なものは、チャリティーに寄付したり、王室スタッフへ贈られたりするらしい。
ちなみに、オバマ大統領からはジョージ王子にテディベアをプレゼントされた模様。
かなりベタなので、恐らく死ぬほどテディベアもらってそうな気がするのだが、やはりオバマ大統領が送ったテディベアは手元に置いて、他のやつをチャリティとかに回したりするのだろうか。
ただ、さすがに1つだけということはなさそうなので、その場合、これはオバマ大統領からもらったテディベア、、という感じで名札みたいなのをつけてたりするんだろうか。。
どうでもいいけど*笑
Listening to “無音”
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