イギリスでの予定滞在地とホームステイ

(注: この記事は2015年12月に旧ブログ「Dance Dance Dance – イギリス生活奮闘記 -」から移植した記事です)
イギリスに行って、最初の2ヶ月は相方と別々のところに行くので、ホームステイを申し込んでみた。

一緒ちゃうんかいという声も聞こえそうだが、二人の行きたいところがばらばらなのと、最初は一人でがんばってみるという決意(?)のもと、最初は各自ホームステイで、その後ロンドンに移った後、二人でフラットを借りるという結論にたどり着いた。

ちなみに、予定は以下。

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(自分)Devon(デボン)London(ロンドン)
(相方)Edinburgh(エジンバラ)Devon(デボン)London(ロンドン)

当初は、フジロック(10周年の今年行けないのが非常に残念)のモデルとなったGlastonbury(グラストンベリー)の開催地に近いからというふざけた理由で、バースやブリストルに住もうという案も出ていたが、様々な事情からやむなく却下された。

で、そのホームステイのリクエストとして以下を挙げておいた。

・話を聞いてくれる老夫婦がよい
・子供はいないほうがよい
・インターネット環境がある
・禁煙
・徒歩圏内(15分以内)

すると、今日以下のような回答が返ってきた。

ホームステイは、他の条件を無視してもよければ、近いところにあるそうですが、他の条件も踏まえて徒歩圏内ということであれば、徒歩30分くらいになるそうです。

うーむ、徒歩30分はちとつらいなぁ。。

しかし、ホームステイは初めてだし、そもそも海外生活なんぞ初めてだし、まずは生活基盤がしっかりしてた方がいいだろうということと、最近ビール腹がまずいことになっているので、毎日歩けばいい運動になるだろうという楽観的思考のもと、徒歩30分でOKということにした。

元々Devonという町は、南西部の海岸沿いにあるリゾート地で、裕福な人々が住んでいるらしい。

そのため、ロンドンみたいな都会と違い、ビジネスライクなホームステイは少ないだろうという思惑もあり、デボンを選んだ。

なので、ホームステイはそれなりに大丈夫だろうと思っているのだが・・・甘いか??
(相方がオーストラリアでホームステイした時、対応が最悪だったらしく、その話を聞いて、かなりびびっている)

果たして、この選択が吉と出るか凶と出るか、こう御期待。


(移行にあたっての一言コメント)
結果的に、この選択は良かったと思っている。
このDevonでは、ほんと学校以外で日本人に遭遇することは一度もなく、ロンドンに来て、街を歩いたり、地下鉄に乗ったりして、普通に日本人がいたのに驚いた記憶がある。
Devonでのホームステイは色々とネタの宝庫で楽しかった。
果たして、このホームステイ中、どんなことが起きたかは乞うご期待。

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