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前々回のブログでも書いたのだが、イギリスがロックダウンに入る前週は、パニック買いがすごく、どのお店に行ってもすっからかんだった。

我が家では、お米はかかせない基本食材なので、食料確保のためにいつもの韓国食材店に（相方が）行ったのが、先週の木曜日。

しかし、まずお店（の駐車場）に入るのに長蛇の列、そして、ほとんどのお米も買い占められ、残っていた割高な小さいパッケージのお米しか買えず。。

が、今週、ロックダウンに入って、外出する人の数も減り、お店に一度に入れる人数も制限がかかっているせいか、在庫状況はかなり戻ってきた。

これなら、お米も在庫回復していそうなので、近々様子を見に行こうと思っていた矢先に、今日、とある情報が舞い込んできた。。

どうやら、近くの韓国食材店の在庫が回復しているようで、行列もない、とのこと。
（ちなみに、情報をくれたのは、少し前住んでいた地域在住のフランス人のポケモン仲間＊笑）

これは今行くしかない！ということで、今日外出の予定はなかったが、急遽買い出しに行くことに。

で、実際に行ってみると、確かに駐車している車もまばらで、人の気配もあまりない。

特に、入場制限している様子はなかったが、店内で買い物している人の数はかなりまばらで、結果的に制限しているお店の客数とさほど変わらなかった。

今回、念には念を入れて、使い捨てのゴム手袋を装着して買い物に望んだのだが、特に、ショッピングカートを押して回るのと、精算時にカードの暗証番号を入れるときがやはり気になるので、極力リスクを下げるための処置である。

周りのお客さんを見ると、マスクをしている人がちらほら、ゴム手袋をしている人も他にいた。店員は全員マスクとゴム手袋装着である。

それで、肝心のお店の在庫状況だが、確かに一通り物は揃っており、気になるお米は、いつも買っているイタリア産の日本米こそなかったが、5キロの日本米と、こちらもいつも買っている五分づき米。

ついでに、冷凍の餃子の皮と納豆もいくつか買ってきた。
（子どもたち、特にRayは大の納豆好きで、最近マーマイトにも目覚めた＊笑）

いつまで続くか予想もつかないこのロックダウン。せめて、おいしいご飯を食べれるように、我が家の調理担当としては、色々またレシピを考えていかないとなぁと思う次第である。

Listening to “Someday Tomorrow Maybe” by Lola Marsh