五本指靴下に見るRadiohead的な非日常
(注: この記事は2016年2月に旧ブログ「Dance Dance Dance – イギリス生活奮闘記 -」から移植した記事です)
今日は代官山の靴下屋フレンズ代官山というお店で靴下を買ってきた。
実は、これまで、一度も五本指靴下を履いたことがなかったのだが、相方の勧めにより、先日試しに一足購入してみた。
最初はうまく足の指が奥まで入らず、なにやら気持ち悪い感じがしたのだが、慣れるとこっちの方が履き心地が良く思えてきた。
やはり、人間できるだけ自然に近い形の方が心地よいのかもしれない。
デザインも気に入ったので、イギリスへ向けて、本日買い増ししてきた次第である。
ちなみに、この靴下をイギリスへ持っていって、流行らしてやろうという小さな野望もある。
(というか、イギリスにこういう靴下あるのかな?)
その後、オープンカフェにて昼食。
昼間っから、音楽をガンガンに聴きつつ(もちろん、BOSEヘッドフォン)、ご飯を食べ、ゆっくりくつろぐ。
至福の一時。
これこれ、まさにこれがやりたかったのである。
かばんの中には、ジャンプとrockin’onと武士道が入っている。
どれを取り出すか一瞬迷うが、「ここでジャンプはないだろう」というのと、「なんだか堅いのも気分じゃないなぁ」ということで、rockin’onをチョイス。決して「ここはrockin’onだろう」的な選択ではなく、言うなれば消去法による選択である。
今月は表紙がRadioheadで、インタビューが掲載されていた。
rockin’on 2006年 07月号
どうやらトム・ヨークがソロでアルバムを出すらしく、Radiohead名義のアルバムは来年に延期とのこと。
ニューアルバムを楽しみにしていたので残念ではあるが、ソロがどんな風に仕上がってくるのかも楽しみである。
読んでいると、インタビュー記事に昔のアルバムとか曲名が出てきたので、BGMも、
Pablo Honey
やら、
OK Computer
やらに切り替える。
iPodの素晴らしいところは、曲をいっぱい詰め込んどいて、ふとしたとき(例えば、小説を読んでいて、その中に曲名等が出てきたとき)に、それをすぐに聴けることだと思う。
なので、日頃から、(聴く聴かないは別にして)曲を片っ端から、iPodに放り込んでおく。
言わば、自分の脳の音楽的記憶領域を外部にアウトソーシングしているようなものである。
アウトソーシングしているとは言え、これは自分にとって、なくてはならないものであり、自分の一部と言ってもよい程重要なものだ。(そんなに重要なのに外部に委託していいのかという声もあるが、人間の能力には限界があるので)
と、思いつくままに書いていたら、例によって例のごとく、何を書きたいのか分からなくなってきたが、特に何かを書きたいから書いているのではないので、よしとする。
(この文章自体が意味不明だな・・)
今日の日本×オーストラリア戦は、友人宅の超大型プラズマディスプレイ(50インチだっけ?)で観戦予定。
日本がんばれ~!!
本日の英語の勉強。
英語耳 発音ができるとリスニングができる
・前回までの復習(Lesson 01-28)
・第5章 発音バイエル 音声変化編(P.100-108)
(移行にあたっての一言コメント)
超グダグダな日記だけど、超うらやましい。
あと、「iPod」、そして「iPodの素晴らしさ」とか語ってるあたり、時代を感じさせますな*笑
気になるのは、移行にあたって、靴下屋フレンズ代官山のリンク先をチェックしたところ、なくなっていたのだが、つぶれちゃったのかな。。
ちなみに、この五本指靴下、いまだに手元にあり、たまに履いてます。
最近のコメント