ザ・ゴシップのあのベス・ディットー姐さんがなんと結婚していた!!
今日は別ネタ書くつもりだったけど、たまたま書く直前にこのネタ見つけて、急遽こちらに差し替え出張版本日のMetro。
Beth Ditto weds girlfriend Kristin Ogata barefoot in Hawaii
(ペーパーのタイトルは「I do? Ditto that too!」)
ロイヤル・ベイビーのニュースでもちきり(でもないけど)のイギリスだが、こちらも幸せなニュース。
あのザ・ゴシップ(The Gossip)のヴォーカル、ベス・ディットー(Beth Ditto)が、彼女のアシスタントであり、ガールフレンドでもあったクリスティン・オガタ(Kristin Ogata)と結婚した模様。
上の記事の写真を見ると、姐さんのそれはもう、うれしそうな顔が写っており、幸せそのものである。
ウェディング・ドレスは、ジャン・ポール・ゴルチェ(Jean Paul Gaultier)のデザインらしいが、なかなかキュートな仕上がりで、それを着ている姐さんもキュートに見えてくるので不思議だ。
愛って素晴らしいですね。。
尚、挙式はハワイで行われたようだが、なぜハワイかというと、お相手のクリスティン・オガタが、ハワイ出身だからのようだ。
名前から分かるように、恐らく日系(3世くらい?)の方ではないだろうか。
全くどうでもいいが、自分もハワイで結婚式を挙げたので、若干親近感が沸いた。
(ちなみに、ハワイを選んだ理由は、日本でやると人選とか色々手配が面倒だったという単純な理由)
で、ザ・ゴシップといえば、Standing in the way of control(この1曲でご飯3杯いけるくらいキャッチーな名曲)のイメージが強烈過ぎて、それしか曲を思い出せない。
Standing in the Way of Control
Gossip
最近さっぱり名前を聞かなくなったので、この記事を読んだ時の最初の感想は、あ、まだゴシップ活動してたんだ?という感じだった。
で、今Spotifyでチェックしてみたら、地道に活動を続けていて、去年もアルバムを出していた模様。
(写真がまた怖いけど・・)
懐かしい話だが、留学時代にそのStanding in the way of controlが大流行していて、自分も今はなきAstoriaの最前で彼女のステージを観て、姐さんをペタペタ触り、ベス汁をたっぷり浴びた経験があるのだが、それはもう色々な意味で圧倒された。
個人的には、同じ時期にはやっていたCSS(Cascading Style Sheetsじゃなくて、バンドの方ね)よりも、Gossipの方が好きだったかな。
なんたって、姐さん声量あるし、歌うまいし、なんかすごいし。
ちなみに、ベス姐さんで思い出すのは、かなり昔のブログ(「ついに発表!グラストンベリー2007のラインナップ!!」の一番下の方)で取り上げた、NMEの表紙。
もうインパクトありまくり。
・・とそんなことはどうでもいいが、とりあえず、姐さんお幸せに。おめでとう!
Listening to “Joyful Noise” by Gossip
コメント 0