いや、それはアカンやろ!UKのとあるワールドカップ・グッズ販売会社がやってもうた件

珍しく2日続けての本日のMETRO(第149回)。

ワールドカップ、日本が3点目を決められた時点でテレビを消して、ブログ執筆に取りかかったのだが、イングランド、日本と仲良く予選敗退ということで、ワールドカップ・ネタ収め。

と言いつつ、ワールドカップの試合とは全く関係ないのだが、電車で危うく吹き出しそうになったワールドカップに関する記事があり、書かずにいられなかったので、ご紹介。
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今年もウィンブルドン・テニスが開幕、そして気になるグラストの天気は?

前回に引き続き、本日のMETRO(第148回)も季節もので。

今日、今年もついにウィンブルドン・テニスが開幕した。

特にテニス・ファンなわけでもないので、今朝、駅でやたら観光客っぽい人が多いなぁ、と思い(ウィンブルドンに住んでいるので)、そこで、あぁ、今日からかと気付いたのが実際のところだが、ファンにとっては年に一度のお祭りである。

ウィンブルドンといえば、行列も1つの名物なのだが(並ぶと、並んだことを証明するステッカーがもらえる)、今年は月曜日(つまり今日)、我らがアンディ・マレーが登場するということもあり、コートサイドのチケットをゲットするために土曜日の夜から100人以上のファンが泊まり込みで並んでいたらしい。。
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イングランドのGKジョー・ハートがボールボーイにうっかりFワード

一応季節ものということで、本日のMETRO(第146回)はワールドカップ・ネタ。

日本の初戦はほとんどいいとこなしの残念な結果に終わってしまったが、イングランドも初戦を落としてしまった。

そんなイングランドの初戦となったイタリア戦だが、イタリアのテレビで放映された、とある映像がYouTubeにアップされ、ネット上で拡散し、物議を醸している。
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イギリスのとある学校で親が子供の運動会への参加を禁止されたワケ

本日のMETRO(第145回)。

日本では既に猛暑となっているそうで、8月に日本に帰るのが億劫になっている今日この頃。

一方のイギリスでは、この時期、一年で最も日が長くなり、気候的にも一年で一番いい時期で快適そのもの。今日あたりから、気温も20度くらいまで上がり、来週からは更に上昇し、本格的に夏到来!となる模様。

そんな中、こちらの学校では、この時期、運動会シーズンのようで、うちの子供たちの学校や幼稚園でも案内が来ていた。
(ちなみに、こちらでは、運動会のことを、Sports Day(スポーツ・デイ)と言う)

しかし、とある学校では、あることを理由に、我が子の運動会に親が参加することを禁止されたらしい。
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ペンキ職人が4000ポンドの罰金を課せられることになった暴挙とは

本日のMETRO(第144回)。

イギリスといえば、DIY(Do It Yourself、日本でいうところの日曜大工)。

こちらは日本と違って、家が木造ではないので、家の価値が下がらないどころか、部屋を付け足したり、内装を変えたりして、家の価値を高めるのが基本。

それをいちいち人に頼んでいたらお金がかかって仕方がないので、専門資格のいる電気周り以外は自分でやる人が多い。

そして、その初歩がペンキ塗りである。

しかし、今回、プロのペンキ職人があることをやらかしたので、4000ポンド(今のレートで、70万円弱)もの罰金を課せられることになった。
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AKB48の事件報道がイギリスでも

前回の記事の冒頭で、「早いもので今日から5月」と書いたのだが、早いもので5月も終わりに近づいている(汗)

というわけで、本日のMETRO(第143回)。

日本では恐らく大きなニュースになっているであろうAKB48のイベントで発生した事件。

今日Metroを読んでいたら、16ページ目に2枚の写真付きで記事になっていた。
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ロンドンで一番値段が高い住所は?

早いもので今日から5月。本日のMETRO(第142回)。

こちらの住所には、だいたい決まった名前が後ろについてくる。

よく聞く名前だと、なんとかRoadとか、なんとかStreetとかいった感じだ。

今回、とある不動産屋の調査の結果、ロンドンで不動産価格が高い住所名のランキングが発表された。
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イギリスで一番意味不明な自転車専用レーン

気付けば約2ヶ月放置プレーになってしまったが、とりあえず本日のMETRO(第141回)。

ロンドンでは市長のボリス・ジョンソンが環境汚染対策として自転車通勤を推進しており、2010年からロンドンのセンターにはレンタル自転車(通称、ボリス・バイク)があちこちに設置されている。
当初はこんなの乗る人いるんかいなと思っていたが、今となっては、スーツ姿で自転車をこぐビジネスマン/ウーマンの姿を目にするのも日常化してしまった感がある。
(自分はまだ一度も試したことないけど・・・)

そして、この自転車推進に伴い、至る所に自転車専用レーンが敷かれているのだが、これはどうかと思う・・・というような自転車専用レーンが、イギリスのダービーシャーにあるチェスターフィールドにこの度登場した。
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そんなことピザ屋に聞かれても・・・史上最も意味不明な質問がTwitter上で発生

本日のMETRO(第140回)。

日本では大雪でかなり大変だったようだが、ニュースを見ていると、政府や地方自治体がなかなか機能していないようで、そんな中、Twitterがかなり役に立っているようだ。

そういう自分も、Twitterをまともに使うようになったのは、あの東日本大震災以来である。

ニュースの映像を見て、釘づけになったのは、アメリカの911以来(あの時は会社の独房みたいな寮でまだブラウン管だった小さいTVに釘づけになっていた)だったのだが、遠く離れた日本でどういう状態になっているのか断片的にしか情報が入ってこず、そんな中、Twitterでは生々しいツイートが飛び交っていたのがすごく自分の中では衝撃的だった。

もはや、立派な社会的インフラになった感のあるTwitterだが、今では企業もブランディングの一環としてTwitterを始めSNSのアカウントを取るのは常識になっている。

しかし、個人が直接つながるTwitterでは、いわゆる「炎上」もまた日常茶飯事になっている。

今日のネタは、炎上ということでもないが、常識では考えられない問い合わせがTwitter上であったという記事。
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死んだら棺はCostaスタイルでよろしく

本日のMETRO(第139回)。

皆さんは自分の人生をどういう風に終えたいとか考えたことがあるだろうか?

自分はまださすがにその域には達していないが、世間では、「就活」ならぬ、「終活」という言葉もあるそうで、良き人生の終焉を迎えるために、色々準備しておくための活動のようである。
(なんでも、自分で墓地を選んで、同じ敷地を選んだ「墓友」と交流したり、先に亡くなった方の墓参りをしたりするらしい)

まぁ、自分が年を取って、本気でやることがなくなったら、こういうことを考えるのも楽しいかもしれないが。。

と、一体突然何を言い出すんだ?という出だしで恐縮だが、今日は葬儀ネタなので、とりあえず、こんな感じで始めてみた。
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