イギリスで一番意味不明な自転車専用レーン

気付けば約2ヶ月放置プレーになってしまったが、とりあえず本日のMETRO(第141回)。

ロンドンでは市長のボリス・ジョンソンが環境汚染対策として自転車通勤を推進しており、2010年からロンドンのセンターにはレンタル自転車(通称、ボリス・バイク)があちこちに設置されている。
当初はこんなの乗る人いるんかいなと思っていたが、今となっては、スーツ姿で自転車をこぐビジネスマン/ウーマンの姿を目にするのも日常化してしまった感がある。
(自分はまだ一度も試したことないけど・・・)

そして、この自転車推進に伴い、至る所に自転車専用レーンが敷かれているのだが、これはどうかと思う・・・というような自転車専用レーンが、イギリスのダービーシャーにあるチェスターフィールドにこの度登場した。

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Taking the short route: Is this the UK’s most pointless cycle lane?

とにかく、これはもう記事の写真を見てもらうしかないのだが、「え、これ、いる?」という感じの自転車専用レーンである。

一応、このレーンを設置したカウンシルの説明では、チェスターフィールドにある長いレーンへのつなぎと言うことだが、このレーンを設置するように指示した人は、現場に出向いて確認したのだろうか。

そして、その作業を実際にやった(塗装した)人はどういう気持で作業をしたのだろうか・・と思いを馳せてみたが、「これ狭すぎて、自転車描きにくいやんけ!誰やねん、こんなんやれ言うたやつっ!」と文句垂れながらやったに違いない。
ちなみに、知らない人のために補足しておくと、記事の見出しに出てくるBradley Wiggins(ブラッドリー・ウィギンス)はイギリスの自転車競技選手で、2012年にイギリス人初のツール・ド・フランス総合優勝を果たし、翌年のロンドン・オリンピックでも金メダルを獲得したという、イギリスでは超有名人(しかもサーの称号持ち)である。

ロンドン・オリンピックの開会式で鐘を鳴らした人と言った方が覚えている人がいるかもしれない。
(自転車選手が代表で鐘を鳴らすあたり、イギリスにおける自転車競技の格付け度合いが分かる)

これを知らないと、見出しで何を言っているのかさっぱりだと思うので、念のため。

Listening to “In the Aeroplane Over the Sea” by Neutral Milk Hotel
B0000019PA

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