一人じゃないとできないことを試してみた: 全裸で寝る
昨日はヒースローで34度を記録するなど、自分がイギリスに移り住んで以来、初めてくらいの猛暑が続いているイギリス。
最近はちょっと落ち着いてきたかなぁと思っていたが、昨日突然ガツンと上がって、また今日シュンと下がって、どないやねん!という天気になっている。
(日本の夏に比べたらものすごく過ごしやすいんだけど)
で、相方と子供たちが日本に夏休みで帰って、ここ2週間ほど独身生活を堪能(実際にはほとんど車探し、その他事務処理で終わってるのだが)してきたわけだが、その中、せっかく一人で自由なんだから、普段と違ったことをやろうと、ある実験を試みた。
それは、「全裸で寝る」ということ。
イギリスでは、割と寝る時に何も着ないという話をよく聞くのだが、そんなのおなか冷やして壊しそうだし、そもそも寒いし、ムリムリなんて思っていたのだが、ここ最近窓開けてないと寝れないくらい暑い日が続いていることもあり、子供もいないし、そうだ、試してみよう!と思った次第である。
実際に試したのは、先週まだ夜も寝苦しいくらい暑かった2日間と、ガツンと気温が上がった昨日の計3日。
(それ以外の日は、パジャマを着たけど、ノーパンという、これも自分の中では新しいスタイル)
それ以外にも、基本的に、会社から帰ってきて、家の中では全裸で過ごした。
いわゆる「裸族」である。
ちなみに、今も全裸で開放感に溢れながら、このブログを書いている。
そして昨日も全裸でワインを飲みながら、ハリーポッターを観た。
まさにフリーダムである*笑
ちなみに、全裸で寝てみた感想はというと、まぁ、気持ちいいけど、やみつきになるほどではないなという感じ。
最初に全裸で寝たときは、冷えるといけないので、布団をかぶってしまったのだが、逆に夜中汗びっしょりで目が覚めてしまった。
なぜ何も着てないのにこんなに大量に汗をかかなきゃいけないんだと不思議に思ったのだが、汗で冷えて逆に風邪をひくといけないので、タオルで汗をぬぐい、おなかだけに布団をかけて寝た。
そういう経験もあって、昨日は割りと自然に全裸で寝れた。
書いてて自分でも意味不明だなと思うが、とにかく割と自然にできた。
今日は割りと気温が下がってしまったので、全裸で寝るか迷っているが、週末で疲れもたまっているし、体調を崩すといけないので、おとなしくノーパンスタイルで寝ようかと思っている。
どうでもいいが、こんだけ、一つの記事で「全裸」という単語を乱用してしまうと、検索でむふふなサイト目当てに「全裸」で検索した人に、うっかりひっかかってしまいそうで、少し心配している。
(実際、前のブログで、全裸でロンドン市内をチャリで回るというイベントの記事を書いたのだが、割と全裸というキーワードでひっかかってくる人がいた)
ただ、そんな方々には期待を裏切ってしまって大変申し訳ないのだが、このネタはとりあえず書きたかったので、ご容赦願いたい。
独身生活も残すところあと2日。
今から、ハリポタの続きでも観ようかな。
真っ裸で。
Listening to “Banga” by Patti Smith
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