Gnarls Barkley

(注: この記事は2015年12月に旧ブログ「Dance Dance Dance – イギリス生活奮闘記 -」から移植した記事です)
St. Elsewhere

最近、このGnarls Barkleyが、イギリスのUKチャートを賑わせている。

今のところ、UKシングル・トップ・チャートで8週連続No.1を獲得しているらしい。

BBCのUKチャートのメールサービスで、最近ずっと一位だったので、気になっていたが、実際に耳にしたのは、タワレコで偶然見つけた時。
(この時の様子は、日記「タワレコ・レポート(長文)」を参照のこと)

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確かに、キャッチーだし、聴きやすい。しかも中毒性がある。

かく言う自分も、最近仕事中でもおかまいなしに脳内BGMでヘビロテ中。

正直困っている。

YouTubeで、Gnarls Barkleyの噂の曲「Crazy」のプロモを発見したので、興味のある方はどうぞ。

尚、このGnarls Barkleyは、GorillazDemon DaysのプロデューサであるDanger Mouseと、どこぞのラッパー?である(ごめんない)Cee-Loのユニットで、ダウンロードの売上のみ(CD売上がカウントする前)で、UKチャートの1位を獲得するという快挙を成し遂げた。これも時代なのか。
参考までに、片割れのDanger Mouseは、Jay-Zの”Black Album“と、The Beatlesの”White Album“の音源を勝手に使い、”Gray Album“というリミックスアルバムを作り発表して(違法)、差し止めをくらったという粋なやつである。そのアルバム一度聴いてみたい。
今年のフジにも出演予定である。

是非生で見てみたいところだが、その頃は既にイギリスにいる。無念。

ちなみに、Gnarls Barkleyの読み方は、「ノールズ・バークリー」とイギリスに住んでいる友達に教えてもらった。
てっきり、「グナルズ・ベーカリー」と読むんだと思い込んでいて、「パン屋?なんじゃそりゃ?」と何気に思っていた。(アホ)

(移行にあたっての一言コメント)
今から考えても、ほんとアホだなと思う*笑
しかし、この曲「Crazy」を聴くと、留学当初のことを思い出す。
ほんと懐かしい。。

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