学校における誕生日パーティの招待状の配布が禁止に?
- 2013 10/15
本日のMETRO(第128回)。
今日はイギリスにおける子供の誕生日パーティについての話。
イギリスでは、子供の誕生日パーティは、ナーサリーや小学校の友達を呼んで盛大にやるのが普通である。
よって、誕生日前になると、学校の登下校時に親が誕生日パーティの招待状を仲の良い友達(の親に)配ったりする。
しかし、今回、とある小学校で、その招待状の配布が、“ある場合を除き”禁止になったらしい。
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本日のMETRO(第128回)。
今日はイギリスにおける子供の誕生日パーティについての話。
イギリスでは、子供の誕生日パーティは、ナーサリーや小学校の友達を呼んで盛大にやるのが普通である。
よって、誕生日前になると、学校の登下校時に親が誕生日パーティの招待状を仲の良い友達(の親に)配ったりする。
しかし、今回、とある小学校で、その招待状の配布が、“ある場合を除き”禁止になったらしい。
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今日は特別に2連ちゃん。
本日のMETRO(第127回)。
今回はロンドン市長であるボリス・ジョンソン(Boris Johnson)が中国出張した件について。
ボリス・ジョンソンと言えば、あの独特の風貌とトークで色々と世間を騒がせ、メディアの注目を浴びることが多い。
それで、現在、中国人によるロンドンにおける事業促進を目的とした中国ツアーを敢行しているようだが、ここでもまたやらかしているようである。
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本日のMETRO(第126回)。
今日はNHS(イギリスの国営病院)における人材採用について。
このブログでも、何回かNHSのA&E(緊急病棟)やヘルプラインにおけるカオスぶりを記事として取り上げたが、現在、NHSにてナース不足が深刻化しているらしい。
そのため、NHSでは、海外にてリクルート活動を実施せざるを得ない状況になっているようだ。
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本日のMETRO(第125回)。
今日はアート、というかバンクシーのネタ。
バンクシーといえば、ストリート・アートで有名だが、ゲリラ的に描く手法が話題となり、いまや世界的な有名人である。
ただし、本人は自分のプロフィールを公表しておらず、イギリスのブリストル出身らしいということは分かっているが、メディアにも露出がないため、素顔も公になっていない。
そんな中、今回ニューヨークにてある目撃情報が顔写真と共に公開された。
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今日から急激に冷え込んできて、いよいよ本格的に秋に突入ですな。
というわけで、本日のMETRO(第124回)。
今日はイギリス人の学力についての話。
イギリス人の若者(16歳から25歳)の読み書きそろばん能力が、先進国の中でも最低レベルにあることが、最近発表された調査結果で明らかになったらしい。
そして、気になる我らが日本の結果はというと、2位のフィンランドをぶっちぎって、堂々のトップだったようである。
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早くも10月。今年も早いものであと3ヶ月。
というわけで、本日のMETRO(第123回)。
今日はイギリス経済に関する記事。
少し前に、イギリスに失業率が低下したという記事(「失業率は下がったようだが、果たしてイギリスの景気は回復しているのか?」参照)を書いたが、今度は求人数がここ4年間で最高値に達している模様。
とは言え、どうやら手放しで喜べない状況が続いているようである。
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本日のMETRO(第122回)。
(ペーパーのタイトルは「30 forced to leap into the Thames after tour boat fire」)
今日はロンドン観光に関連した話。
ロンドンにはいくつか観光バスが存在するが、有名どころで屋根なしの2階建て観光バスが2社ある。
その他にちょっと変わった観光バスとして、黄色い、若干いかつい形をしたバスがある。
それが今日の記事の主役、水陸両用バスである。
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一日遅れの本日のMETRO(第121回)。
(ペーパーのタイトルは「Move over, Trafalgar Squeare」)
今日はハリーポッターでお馴染みのキングス・クロス (King’s Cross) 駅の話。
昨日、長い間改装工事が行われていたキングス・クロス駅がついに改装を終え、正式にリオープンした。
かかった費用5億5千ポンド(今のレートで872億円弱)。
尚、この費用は最終ステージのためだけのコストで、その前のステージで、周辺の再開発にかかった費用はなんと22億ポンド(今のレートで3500億円弱)。
ほんとにそんな金かけてやる必要あったんかいなという感じである。
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本日のMETRO(第120回)。
(ペーパーのタイトルは「British Gas broke in to cut supply… but I’m electric」)
今日は、日本では絶対あり得ないだろうが、イギリスではあり得そうな話。
ブリティッシュ・ガスと言えば、イギリス最王手のエネルギー会社で、ガスだけでなく電気も供給している。
で、今日の記事は、そのブリティッシュ・ガスが、勝手に人の家に入り込んだという内容である。
なぜ、人の家に無断で入ったか。
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本日のMETRO(第119回)。
(ペーパーのタイトルは「Thank you for the music, say on-hold callers」)
今日は一応音楽ネタ。
(というか、上のタイトルで、既にネタばれなんだけど)
一般的に言って、イギリスのサポートセンターはどんな業界に関わらず、えらく待たされる。
30分なんてざら。
ひどい時は1時間くらい、延々と保留音を聞く羽目になる。
用件がたいしたことないなら、ガシャンと電話を切ればいいのだが、たいていの場合、電話でしか解決しなさそうな用件でかけているので、ただ待つしかない。
ところが、カウンシルで、そんな保留音に、ある楽曲を使ったところ、途中で電話を切る人の数が4000件から1600件に減少したらしい。
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Author: Fumirock
London, United Kingdom
UKで話題のホットなネタをタブロイド記事などを通じてリアルタイムに紹介する英語学習も兼ねたイギリス「通」養成サイト。
以下のサイトも絶賛更新中なので合わせてどうぞ。
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