なんとイギリスでも竜巻が発生した模様
本日のMETRO(第131回)。
今日は、トルネードの話。
トルネードと言えば、ハリケーンと並んで、アメリカでよく壊滅的な被害をもたらしている天災のイメージがある。
イギリスではこれまでそんな話を聞いたことがなかったのだが・・・
‘Tornado’ damages 100 homes in Hampshire’s Hayling Island
(ペーパーのタイトルは「Hurricane hits Hampshire」)
記事によると、昨日の朝、イギリス南部のポーツマスの近くにあるヘイリング島(Hayling Island)にて、竜巻が発生し、100近くの民家に被害が出た模様。
実際に体験した人の話によると、音で目が覚め、まるで貨物列車が近づいてくるような、すごい音だったらしい。
また実際にその目で見た人によると、まるで巨大な灰色の壁のようだったということである。
怖過ぎ。。
幸い、けが人などはいなかったようだが、家や車など結構な被害が出たようだ。
まぁ、そんなもん起こるなんて思ってもいないだろうから、対策のしようがないよな。。
日本でも最近、埼玉あたりで竜巻が発生したと話題になっていたと思うが、最近、色々変だ。
ちなみに、ふと思い出して、このブログの過去の記事を見てみたら、一発目に取り上げた記事が、ちょうど去年の今頃アメリカで発生したハリケーンSandyの記事「ハリケーンと台風がないイギリスは住みやすい」だった。
イギリスでハリケーンとはいかないまでも、竜巻が起こった以上、前言撤回せねばなるまい。
(だから何なんだという感じだけど)
というか、上の記事見て、このブログも、前ブログの頃から数えると、なんだかんだでもうすぐ一周年なんだなぁと気付いた。
飽きたらやめればいいやくらいの気持ちで、試しに始めてみたが、それなりに続いて、それなりに記事の形も確立できてきたように思う。
ありがたいことに、いくらかの人には読んで頂いているようなので、もう少し続けてみようかと。
1周年にはちょっとだけ早いけど、1年前のハリケーンと、昨日のトルネード。
何かの縁ということで。
Listening to “Move in Spectrums” by Au Revoir Simone
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