バンクシーの素顔はイケメン?NYで新たな目撃情報(写真あり)
- 2013 10/10
- カテゴリー : 文化・エンターテイメント
- バンクシー
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本日のMETRO(第125回)。
今日はアート、というかバンクシーのネタ。
バンクシーといえば、ストリート・アートで有名だが、ゲリラ的に描く手法が話題となり、いまや世界的な有名人である。
ただし、本人は自分のプロフィールを公表しておらず、イギリスのブリストル出身らしいということは分かっているが、メディアにも露出がないため、素顔も公になっていない。
そんな中、今回ニューヨークにてある目撃情報が顔写真と共に公開された。
Banksy: Is this the face of art’s mystery man?
(ペーパーのタイトルは「Banksy: Is this the face of art’s mystery man?」)
現在、彼はニューヨークにて、そのアート活動を行っており、その模様は、以下のサイトにて公開されている。
そして、今回、作業後、マスクをしていない状態の写真をファンが撮影し、恐らくそれをどこかに持ち込んだのだと思われる。
実際の写真は上記記事で見れるが、くっきりとは写っていないものの、顔はだいたい認識できる。
こう見ると、割と男前そうな感じだが、どうだろう?
記事によると、以前にもカリフォルニアやロンドンでも目撃情報はあったようだが、その写真を撮って、どっかに持ち込んだ人は、ファンというより、単なるパパラッチではないか。
まぁ、でも、これ、本人って保障はどこにもないんだけど。。
尚、最近The Village Voiceというニューヨークのタブロイド紙が行ったインタビューによると、ニューヨークを活動拠点に選んだのは、通行人が多いのと、隠れ処がたくさんあることが理由だったようである。
確かにせっかくやるからには、たくさんの人に見てもらいたいよな。
でも、それは逆に目撃される可能性も高くなるわけで、一体彼はいつもどういう感じでアート活動をやっているのだろうと不思議に思う。
また、インタビュー中、「北京やモスクワみたいに、より(作品と)関連性のある場所にいくべきなのかもしれない。でもピザがまずいんだよな。」と語っている。
彼のアートは風刺的なものが多いので、そういう場所の方がネタ的にマッチしそうではあるが、色々と危ない気もするよな。。
(中国とか、なんかこいつ落書きしてるぞ!とか言って、捕まって牢屋にぶちこまれそう・・)
ちなみに、彼にデザインの依頼をする世界のトップ企業やアーティストは多いが、ストリートへのこだわりから、ほぼ全て断っているらしいが、ブラーのアルバム「Think Tank」のジャケットは彼の作品らしい。
(あと、グリーンデイの「21st Century Breakdown」も)
知らなかったけど、言われてみれば確かにどっちもそうだな。
そして、かっこいい。アーティストが頼みたがるのも分かる気がする。
ロンドンのストリートにはたくさん彼の作品が転がっているんだけど、実際一度も実物を見たことがないので、今度拝みに行くか。
と思って、Banksy map的なものないかなーと軽くぐぐったら、そのものずばり発見。
Banksy – Top current London locations (artofthestate.co.uk)
これ、使えるな。よし、今度行ってみよう。
Listening to “Seasons of Your Day” by Mazzy Star
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