四つ子ってどんなんだろう。。

本日のMETRO(第80回)。

Quadruplet daughters defy odds of 70million to one
(ペーパーのタイトルは「We’re quadparents」)

今日は1面記事に珍しくおめでたいニュースが載っていたのでご紹介。

イギリスのとある夫婦の間に、なんと四つ子が生まれたらしく、4人並んで寝ている写真(上の写真から参照可能)が大きく掲載されているのだが、それが、なんとも可愛らしい。

この四つ子、全員女の子らしく、1つの胚から同性の四つ子が生まれたのは初めてのケースらしい。

今後、この子らが実際、下のどのケースに当たるのかを検査で確認するとのこと。

スポンサーリンク
  • 一卵性四つ子(quadruplets
  • 一卵性双子(identical twins)+二卵性双子(fraternal twins
  • 一卵性三つ子(identical triplets)+単独(singleton

記事によると、妊娠中はかなり酷いつわり等で大変だったようで、30週目に息切れがひどく、治療のため入院したらしい。

いや、しかし、大変なのはむしろこれからで、1人でも大変なのに、4人同時て、、あり得ない。。。

恐らく夫婦二人でも手が足りず、じいちゃんばあちゃん総出で対応することになるのではないだろうか。

つか、完全母乳は物理的に不可能だよな、これ。。
ちなみに、今回、体外受精だったようだが、基本的に、不妊治療や体外受精などの場合、双子や多産児が生まれやすいようだ。

そのせいかどうか分からないが、最近、本当に双子が多いし、1人目のGabyが生まれた時も、同じタイミングで三つ子がよそで生まれ、ベビーベッドが3台連続で廊下を通って、びっくりした覚えがある*笑
どうでもいいが、多産児について軽くWikipediaでチェックしてみたら、これまでに出産に至った最大多胎数は八つ子らしい。

それで、多胎児の最大組数部門では、18世紀のロシアの農民で、1725年から1765年にかけて27回の出産で双子16組、三つ子7組、四つ子4組の計69人を産んだ記録があるらしく、ギネスブックに掲載されているらしい。

もう、ここまで来ると、わけがわかりませんな。。。
まぁ、うちの場合、幸運にも女の子と男の子、1人ずつ授かったので、全く文句はないのだが、まだ男か女かも分からない時に(単純におもしろそうだし)双子欲しいなぁと相方に言ったら、冗談じゃねぇと一蹴された*笑

ちなみに、上の記事の写真でもそうなのだが、双子やそれ以上の場合、決まって同じ服を着せているのをよく見かける。

ただでさえ同じ顔なのに、服まで同じにしたら、余計分からなくなるし、別々の服を着せればいいのにと思うのは自分だけだろうか。。
(単に選ぶの面倒ということなのかもしれないが・・)

Listening to “I See the Sign” by Sam Amidon
B0036X90MC

スポンサーリンク