イギリス小中学生の性の乱れが明らかに・・・

本日のMETRO(第74回)。

Children of ten ‘are regularly having sex’
(ペーパーのタイトルは「Sex at ten is ‘part of school life’」)

今日は一面記事は大変ショッキングなニュース。

Year 9(13歳、イングランドでは、レセプション卒業後9年目のグループという意味)の子供達を対象に調査した結果、10歳の子供達が普通にSexしていて、自分達の性器の写真や、あれしている写真などをクラスメートに送ったりと、もう大変なことになっている模様。

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実際の情報ソースが見つからなかったので、調査対象の母数が気になるところだが、娘を持つ親としては、かなり心配になってしまう記事である。

うちのGabyなんか、かなり真面目で頑固なところがあるから、今朝、この記事を読んだ時、Gabyが悪い男に捕まって(惚れて)、うっかり妊娠なんかしちゃって、「私、産む!」とか言い張って、シングルマザーで健気に・・・という変な想像をしてしまい、通勤電車の中で一人ブルーになってしまった。。。orz
ただでさえ、こっちで、色々話を聞いていても、特に女の子はおませさんなので・・・とか心配になってしまうことばかり耳に入っくるのに、こんな記事を読んでしまっては、今から心配で仕方がない。

特にイギリスは、ヨーロッパの中でも十代の妊娠率、シングルマザー率がトップだったと思うし、この辺きっちり性教育をやっておく必要があると思っている。

最後の一線はきっちり守ってくれれば、ある程度やんちゃするのは仕方ないと思っている。

その最後の一線を守れるかどうかは、その子の性格にもよるかもしれないが、日頃の家庭でのしつけも大きく影響するのではないかと考えている。
あと、思春期はどうしても周りに左右されやすいので、ある程度、学校(友達)は選ばないといけない。

記事中には、「一番問題なのは、当人たちがこれを問題だと認識しておらず、単なるスクールライフの一部としか思ってないこと」とあるが、周りが皆そうだったら、それが普通になってしまうだろうし、環境というのが重要なファクターになってくることは間違いない。

日本だと、まぁ割と平均的な学校が多いと思うが(もちろんやんちゃな学校もあるけれど)、こちらは地域によって、悪いところは本当にどうしようもない学校があるので、そこは情報収集をきちんとやっておく必要がある。

尚、ウィンブルドンだと、プライマリースクールまでは割りと評判の良い学校が揃っているのだが、(公立の)セカンダリーは評判悪く、確かにそこら辺を歩いている学生を見ていても、お世辞にも素行がいいとは言えず、他を探さないといけないと思っている。

そもそも、その時期にイギリスにまだ住んでるかどうかも分からないが、その時どこに住んでいようと、この辺は、きっちり教育していきたい。(オチなし)

Listening to “Melody’s Echo Chamber” by Melody’s Echo Chamber
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