酒飲み発見器の導入を巡る賛否両論

本日のMETRO(第72回)。

Fingerprint test for alcohol and drinking in workplace
(ペーパーのタイトルは「A fingerprint test for booze in workplace」)

今日は一面記事。
世界初の指紋検査による簡易アルコール・チェック・マシンの導入を巡って、反対の声が上がっているらしい。

導入する職場のターゲットとしては、地方自治体、NHS、セキュリティ、交通、レジャー関連が挙がっているらしいが、この機械、指を機械にあてると、10秒以内に結果が出るという優れものらしい。

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これに対して、職場からは、一方的過ぎると批判の声が挙がっており、弁護士からは、ほとんどの従業員は拒否する権利を持っているというコメントも出ている模様。

尚、このマシンの利用対象として、サッカー・クラブや映画館、パブ、クラブのオーナーやドア・マンなども適用可能という声もあるようだ。

まぁ、正直、どっちでもいいのだが、こっちの人、昼間っから飲んでるしなぁ。
(大部分は金融機関の人間だと思うが)

それも月曜の昼間から飲んでる人も見かけるし、火のないところに煙は立たない、じゃないけど、半分自業自得じゃないの?という気もする。

特に、アルコールの影響で判断が鈍るとクリティカルな問題に直結する、医療関係や交通機関などは、やるべきだと思う。

だって、酒飲むと本当に判断力鈍るし、飲んでるやつ現にいるし。

現に今このブログ書きながらも、(天気があまりにもいいから飲んだ)酒の影響で結構眠いし、うまく書けているか保障できないしで、身も持って実証済みなところもある。*笑

こういう強硬手段に対して、人権侵害だ!とか言って、かなり過剰に反応する人はこっちにも日本にもいると思うのだけれど、個人的にはまぁいいんでないの、と思ってしまう。

ちなみに、永住権取る時は、両手10本分すべての指紋を記録されたが、まぁ、悪いことしてるわけじゃないし、個人的には気にならなかったので、やったって下さい、という感じだった。

監視カメラにアルコール検査マシン。

悪いことできないですな。。

Listening to “Waiting for Something to Happen” by Veronica Falls
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