炭酸飲料とジュースとうつ病の意外な関係

今週かなり寝不足気味だが・・・本日のMETRO(第29回)。

Fizzy drinks and fruit squashes ‘linked to depression’
(ペーパーのタイトルは「Fizzy drinks ‘linked to depression’」)

アメリカで発表された調査結果によると、炭酸飲料(Fizzy drinks)を一日に4缶飲んだ人は、そうでない人に比べ、精神的な病気にかかるリスクが30パーセント上昇し、スカッシュ(Squash、人工甘味料と水や炭酸水を混ぜ合わせたジュース)を同量飲んだ場合、38パーセントもリスクが高くなるらしい。

この結果は、1995年から1996年の間に、263,925人を対象に、ソフトドリンク、紅茶、コーヒーの摂取について比較調査が基になっているようだが、調査から10年後、50から71歳の間で、11,311人もの人に鬱病の症状が見られたとのこと。
また、コーヒーを一日に4杯飲んだ人は、10パーセント、鬱病になるリスクが低いという別の結果も出ているようだ。

ただ、British Soft Drinks Association(それにしても色んな団体があるもんだ)は、家系など他の要素について考慮されていないため、さらなる調査が必要との見解を示している。

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特にイギリスでは炭酸もスカッシュもポピュラーなため、こういう記事出されたら、飲料系の会社にとってはマイナス・イメージにしかならないだろうし、当然この団体には、そういう会社関係者がたくさんいそうなので、否定的なコメントが出てくるのは、まぁ、当然か。。

個人的にも、この手の調査結果を真に受けて、じゃあ明日からはもう飲まない!となるのは極端だと思うし、コーヒーを一日に4杯も飲んだら、また別の観点から見れば、どっかで何か問題がありそうな気もする。物事ってそう単純ではないですよねという話。
まぁ、日本のテレビ番組が特集しそうな話題、そして、ある特定の層の(お昼の番組が好きそうな)視聴者が食いつきそうなネタではあるが・・・

ちなみに、スカッシュSquash)は、こっちでよく売ってる、あの非常にまずい、そして色が鮮やかなオレンジ・ジュースやライム・ジュースなどで、安いホテルの朝食のバイキングなどでよく置いてあるやつと言えば分かりやすいかもしれない。
(以前、そのまずいジュースの横で、スタッフがオレンジを搾って果汁100%ジュースを作っていたので、それを取ろうとしたら、こっちは有料と言われて、すっと手を引いたことがある*笑)
Wikipediaによると、”Cordial“, “dilute juice“も類似品らしく、こっちの子供に人気のFruit Shootもそのお仲間。一まとめに括ると、ジュース?

このFruit Shoot、こちらでは、子供向けのお子様セット的なメニューにはマスト・アイテムといっても過言ではないぐらい、いたる所で見かけるし、ちびっ子は例外なく(当然うちの子供達も)好きであるため、子供を黙らせる印籠的なアイテムのうちの一つとして、こちらでは重宝されている*笑

あと、スーパーなどで大量に(2 for 3とか、Buy 1 Get 1 Freeとかで)売られている紙パックのジュースに、よく「Not from concentrate」と書いてあるのを目にするが、大雑把に言うと「Squash」≒「Concentrate」で、「Not from concentrate」は、全部果物を搾って(Squeezeして)、水などの混ぜ物なし、つまり果汁100%、という意味で、「Squeezed」と書いてあることもあるが(マークス&スペンサーのやつは確かそう書いてあったような?)、それは同義。
以下のFlorida’s Naturalのサイトに図解付き(と言ってもたいしたことないけど)で分かりやすく説明が載っているので参考までに。

Not-from-Concentrate (from Florida’s Natural)

と、若干思わぬ方向に行ってしまったが、まぁ豆知識ということで。。

とりあえず、まとめると、鬱病以前に、日常的に1日に4缶もそういうジュース飲むこと自体、どうかと思う、そして、ジュースは果汁100%が一番*笑

Listening to “Fin-Special Edition” by John Talabot
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