飲酒運転で捕まったら一生運転できなくなるかも?

本日のMETRO(第16回)。

Drink-drivers may face a lifetime ban under new government proposals
(ペーパーのタイトルは「Drink-drivers may face a lifetime ban」)

別にまだ決まったわけではないのだが、政府の規制強化の一環として、飲酒(もしくはドラッグ)運転で捕まった場合に一生免許取り消しにすることが検討されているらしい。

さすがに一発レッドカードということにはならないだろうが、例えば2回目に飲酒で捕まったら・・・という可能性はある。

また、今回検討されている変更には血液検査や尿検査の廃止も含まれているという。

これらの検査は、道路脇で、「はぁー」と息を吐いてチェックする方法が確実ではないので、きちんとチェックするために導入されたらしいが、そもそも、それをやる頃には、酔いもさめて、規定値を下回ってるなんてこともあり得るため、今回の変更の背景には、その抜け道を防ぐという目的もあるようだ。

ちなみにこっちの規定値はどのぐらいなのだろうか。

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結構、車しか行けなさそうな場所にパブがあるのを目にするが、それって、つまり、飲んでそのまま運転して帰っている人が割りといるような気がするのだが、皆どうしてるのだろうかと、ちょっと疑問。。

まぁ、こっちの人は日本人みたいに、飲んで顔が赤くなるようなことはないし、そもそも基本酒強いし、規定値も高そうな気がしなくもないが。。
(妊娠中も週にハーフパイントまでならアルコールOKだし・・)

どうでもいいが、留学中によくパブとかに行って、自分の場合、すぐに顔に出るので、「どうしたの?えらい焼けてるけど」とよく言われたのを思い出した。
最初はちゃんと説明していたが、段々説明するのが面倒になってきて、最後の方は、いやぁ今日は日差しが強くてねぇとか適当に言っていたような気がする。。

あと、さらに、どうでもいいが、自分の場合、酒に相性というものがあって、ビールやワインなどの醸造酒だとすぐに顔が赤くなってしまうのだが、焼酎やウィスキーのような蒸留酒だと、逆に赤くならないという体質らしい。

なので、最初ビールとか飲んで真っ赤になっていても、その後焼酎やウィスキーに切り替えたりすると、すーっと引いていったりするので不思議。

これが特殊なのかどうか分からないのだが、他にそういう人がいたらご一報を*笑

Listening to “Strange Land” by Yellow Ostrich
B006ZGRO9I

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