グラストンベリー持ち物チェックリスト(必須アイテム編)

グラストンベリー・フェスティバルに過去3回参戦した経験から、日本から参戦する場合を考慮して、これは必須だろうというアイテムをリストアップしてみた。
他のリストと合わせて、荷物選びの検討材料として頂ければ。

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チケットとID

他の何を忘れてもなんとかなると思うが、これだけは忘れてはいけない。出発前に5回くらい確認する勢いでチェックすべし。
あと、IDの確認を求められることがあるので、写真付のIDはあった方がよい。(特にお酒を買う時、日本人は幼く見えるので、結構な割合でIDの提示を求められる)
まぁ、日本から来る場合、パスポートを持っていると思うので、それがあれば問題ないと思う。
ただ、あまり頻繁にパスポートは出したくないと思うので、そういう時は事前に日本で国際免許証を取得して、それをイギリスでのID代わりに使えばいいと思う。

バックパッカー用リュック

駐車場からキャンプ地までの距離が長く、おまけに下がでこぼこ、一部砂利なので、キャリー付のバッグは絶対やめたほうがいい。
特に雨が降った場合、泥沼化して、とてもじゃないが引っ張っていける状態ではない。
子連れともなると荷物が多いので、さすがにリュックだけでは無理で、ガラガラも併用しているが、日本から来るのであれば、リュック+テントくらいに収まるようにしておいたほうがいい。

テント

オアシスなどのパッケージ・ツアーを利用する場合、もしくはTipiテント付のチケットの場合は不要だと思うが、個人で来る場合はもちろんマスト。
一応、現地にもキャンプグッズのショップがあるので、手に入れることも可能だが、万が一のことを考えると、持参するのが無難。
雨の場合、豪雨になると雨漏りしてくる可能性もあるので、来る前に防水スプレーはしておいた方がいい。
ちなみに、グラストに最初に参戦した年は最悪の天候で、雨が内側に染み出てくるほどで、つなぎ目の部分にテープで補強したほどだった。。。
尚、初めてテントを購入した場合は、部品足りないとか壊れてるとか、そもそも組み立て方が分からんとかならないように、必ず近くの公園や庭などで一度広げて組み立ててみること。
(自分は無理やり部屋の中で組み立てたけど)

グラストは、テントの数がかなり多いので、自分のテントを見つけるのにも一苦労する。何か目印になるものを持っていきたい。
もしくはテント自体を目立つものにする方法がある。例えば、こういうのはどうだろうか?
VW Camper Van Tent (from firebox.com)

ハンマー

テント組み立て用に必要。たいそうなものは必要ないので、できるだけコンパクトなものを。

長靴

どれだけ晴れの予報が出てようと、これだけはマスト。
なんなら、ロンドンから履いていっても、OK。(そういう人はたくさんいるし、皆、あぁ、フェス行くのね、くらいにしか思われず、全く恥ずかしくない。)

グラストはマッド(泥)・フェスとしても有名で、雨になると、大勢に踏み鳴らされて、すぐに牧草が泥沼化してしまい、ひどい時は長靴の半分くらいが沈んでしまって、歩くのも困難な状態になってしまう。
だいたいこんな感じ。(特に人通りの多い、メインのピラミッドステージでは、これ以上にひどい状態になる)

泥沼化したグラストンベリーの地面

泥沼化したグラストンベリーの地面(クリックすると拡大表示されます)

こうなると、長靴にかかる負担も相当なものになり、安物だとつなぎ目から裂けてくるので、できれば、しっかりしたものを購入することをオススメする。
一応、現地でも手に入るが、サイズが大きいものが多いので、日本人のサイズに合わないことが多いし、グラスト直前になると、ロンドン中の店から長靴がなくなるような事態になるので(以前、それでかなり探し回った)、持参した方が無難。

グラストンベリーの長靴ショップ

グラストンベリーの長靴ショップ(クリックすると拡大表示されます)

ちなみに、相方は一度そこらへんで買った長靴がフェスで破れて大変な目にあったので、頑丈だと噂のハンターの長靴をゲットしたが、確かに作りはしっかりしていて安心感はあるようだ。(デザインはまぁ、プロ仕様だが・・)

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ちなみに、イギリスでは、長靴のことをWellies(ウェリーズ)とかWellington(ウェンリントン)と言うので、もしイギリスに到着して探す場合には、必須ワードなので覚えておくと吉。

寝袋

現地では夏とはいえ、かなり冷え込むので、それなりの寝袋を持っていった方が吉。
ちなみに、自分は日本で朝霧行く時に買ったモンベルスーパーストレッチ#5(-2度から6度)を愛用しているのだが、ジャージ、トレーナーにこの寝袋で寒さは感じないくらい。
伸縮自在で重量も軽いし、コンパクトなので個人的にはオススメである。
今のモデルで言うと、下のクラスがほぼ同じだと思う。

モンベル(mont-bell) スーパースパイラルバロウバッグ♯5 ブルーリッジ R/ZIP BLRI [最低使用温度-2度] 1121220 モンベル(mont-bell) スーパースパイラルバロウバッグ♯5 ブルーリッジ R/ZIP BLRI [最低使用温度-2度] 1121220

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冷え性の相方は同じタイプで一つ上の#4(-6度から3度)で寒いと言っているが、ホッカイロがあればOKらしい。
なので女性で冷え性という方であれば、今のモデルでいうと、下の#3(-10度から0度)あたりがベストではないだろうか。

モンベル(mont-bell) スーパースパイラルバロウバッグ♯3 サンライズレッド L/ZIP SURD [最低使用温度-10度] 1121219 モンベル(mont-bell) スーパースパイラルバロウバッグ♯3 サンライズレッド L/ZIP SURD [最低使用温度-10度] 1121219

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キャンピングマット(寝袋の下に敷くやつ)

テント内で直に寝袋を敷くと、やはり地面の冷たさがもろに伝わってくるのと、でこぼこなので寝心地が相当悪い。
今はエアベッドを持参しているので使っていないが、エアベッドはかさばるし重いので、日本から来る場合はやはりマットタイプがベスト。
下のようなやつであれば、コンパクトで性能もよさそうなので、持参するにはちょうどいいかもしれない。

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レインコート

ひどい雨になるとポンチョタイプでは歯が立たなくなってくるので、上下分かれている割としっかりしたものがオススメ。
(普通に防寒具としても使えるし)
これも日本で防水スプレーをしてきた方がいいと思う。
トイレの時にトイレットペーパーを入れるようにポケット付のやつがベスト。(自分のはポケットがないので不便)

服・下着一式

まぁ、服は最悪捨ててもいいくらいの気持ちであまり高いやつは持ってこない方が無難。
ただ、せっかくのグラストなので、ヒッピー風な服装も楽しみたい。(雨の場合、ひたすらレインコートになってしまうが)
現地でも色々服は売っているので、そういうのは現地調達してもいいかも。
ちなみに、グラスト(というかこっちのフェス)では、日本のように物販に長蛇の列ができることはないので、さくっとグラストTなどもゲットできるのでうれしい。
Tシャツの他に、パーカーやフリースも売ってたりするので、そういうのは記念にもなるのでこちらでゲットしてもいいかも。(行きの荷物も少なくて済むし一石二鳥)
尚、サイズが日本と比べて一回り大きいので、買うときは必ず試着してみること。

グラストンベリーの物販の様子

グラストンベリーの物販の様子(クリックすると拡大表示されます)

カメラ

せっかくはるばる日本から来るので、カメラは是非持参したいところ。(というか、ここで書かずとも皆持ってくると思うが)
雨とか色々考えると、一眼レフなどのかさばるタイプのものは避けて、コンパクトなやつ一つにしておいた方が無難。
最近、よく子供つれて海やキャンプなどに行くが、前使っていたパナソニックのデジカメは見事破壊されてしまったので、タフさを求めて、下のオリンパスのカメラをゲット。その名も「Tough」*笑
シャッター速度も速いし、軽いし、防水で丈夫なので、フェスだけでなく、普段使い用としても満足している。
(ただし、充電が本体直でないとできないため、予備バッテリーという選択肢がないのが唯一不満だが、グラストぐらいの日程であれば、再生を控えるなどして使い方を倹約すれば、予備は必要ないと思う)
動画を撮りまくるなら、予備のSDカードの準備を。

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懐中電灯

グラストの時期、イギリスでは夜11時くらいにやっと日が落ちるくらいなのだが、やはり懐中電灯は何かと必要。
オススメしたいのは、頭につけるヘッドランプタイプのやつ。特にトイレに行くと、個室タイプだと電気がなく真っ暗なので、懐中電灯がないと何も見えないのだが、こういう時ヘッドランプだと両手が空くので便利。
こんな感じのやつ?

モンベル(mont‐bell) コンパクト ヘッドランプ モンベル(mont‐bell) コンパクト ヘッドランプ

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あとは手持ちの普通のやつが1つくらいあれば、特に問題ないと思う。基本一人一つ。(ヘッドランプは1つを使いまわせばいいと思うが)

洗面用具

とりあえず、歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔、シャンプーinリンスくらいあれば。
シャワーは一応1箇所あるが、基本混んでいるので、気にならない人であれば、普通の水道のところで頭を洗ったり、あとは折りたたみ式の水タンクがあれば、テント周りでも頭くらいは洗えると思う。
歯磨きセットと洗顔を持って夜出て、ヘッドライナーが終わって、テントに戻る途中の水道で歯磨き&洗顔を済ませるというのが王道パターン。
なので、歯磨きセットや洗顔もなるべくコンパクトなものがオススメ。

ちなみに、シャワーは朝一は激混みなので、午後の遅めの時間帯(特に夕方)を狙っていくと、割とすぐに使えると思う。(ただし、その場合観たいアーティストを逃す覚悟が必要かと)
あと朝は早起きして7時台に動き、歯磨き、洗顔、トイレを済ませるのがいい。9時くらいになってくると皆動き出すので、かなり並ぶ羽目になる。
朝の静かな時間に椅子に座ってコーヒーをゆっくり飲むとかなり幸せになれるのでオススメである。早起きは三文の徳である。

日焼け止め・帽子・サングラス

こちらの日差しは日本に比べて、ハンパなく強いので、日焼け止めを塗っておかないとひどいことになる。
曇りでも日焼けするので、塗っておいた方がベター。
もし、天気予報が晴れの場合は、帽子・サングラスは必要と思う。(2010年は晴れすぎて逆に暑くて日差しが強く大変だった)

タオル

フェイスタオルが1,2枚あれば。あとハンドタオルが持ち運び用に重宝する。
ちなみにこちらのフェスではフェス・タオルはあまり見かけない。グラストでも売ってない。(あれば絶対買うのに)

コンタクト・化粧品・薬など

必要に応じて、必要量を。

現金・クレジットカード

一応、現地にも以下のようなキャッシュ・ディスペンサーがあるので、クレジットカードでお金を引き落とすことは可能だが、たいてい並んでいるし(特に、木・金あたり)、時間の無駄なので現金を持っていった方がよい。

グラストンベリー・フェスティバル会場に設定されているキャッシュ・ディスペンサー(クリックすると拡大表示されます)

グラストンベリー・フェスティバル会場に設定されているキャッシュ・ディスペンサー(クリックすると拡大表示されます)

ただし、万が一のことを考えてクレジットカードは持っておいた方がいいと思う。どこでも使えるVisaかMaster Cardが無難。
Glastonbury Information – Money

フェスの屋台で手に入るご飯などは1食につき、基本4ポンドから8ポンドの間くらい。ビールが1杯4ポンドくらい。
(あまり覚えてないけど)Tシャツが確か15ポンドくらい、パーカーがだいたい30ポンドくらい。

1食につき、ビール2杯とざっくり換算して、16ポンド。(ただし、朝食はコーヒー一杯3ポンドくらいなので、11ポンド)

なので、例えば木曜入り月曜朝出発の場合、木曜は2食(16×2=32)として、金、土、日が3食(8×3+16×2×3=120)、月が朝1食(11)で、合計163ポンド。
さらに、Tシャツとパーカーを1枚ずつゲットするとして、45ポンド。これで1人あたりの総計が208ポンド。(今のレートで、32500円くらい)

まぁ、これはざっくりとしたシミュレーションなので、当然人によって、さらに場合によって、かかるお金は変わってくるので、あくまで参考値として考えて頂ければ。
これにショッピングなどを楽しもうとしたら、もっとかかるだろうし、食事を削ったり、そんなにビール飲まねぇよという人は少なくて済むだろうし、その辺りは個人で調整し、シミュレーションしてから、準備する現金を決めるのがよいと思う。

お金を浮かせるのに一番いいのは、酒や食べ物を持参することだが、これは荷物の許容量との兼ね合いなので、その辺はバランスを見て決めたい。

ちなみに、イギリスで円からポンドに両替する場合に、割とレートがいいのが、スーパーのM&S(マークス・アンド・スペンサー)。少し大きめの店舗に行くと、「M&S Bureau de Change」という両替所があるので、時間に余裕のある人はそこで両替するとよい。
下のサイトにあるリンク先で、ポストコードから一番近い場所を検索できるので、検討している人は宿泊先のホテルのポストコードでチェックすべし。
M&S Travel Money

あとは、キャッシュディスペンサーにてクレジットカードを使ってポンドを引き落とす方が、そこら辺の両替所で換えるよりはレートがお得。

ペットボトル入りの水

とりあえず水は必要。
飲み干した後は、水場で補充するためにもつかえるのでペットボトルを大小いくつか持っていくと便利。
ただ、水のペットボトルは現地でも買える(グラスト仕様のパッケージ)ので、無理して持っていく必要はない。

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