雪で大混乱・日本への一時帰国レポート(ロンドン・ヒースロー空港編)

続き。

ここからは、臨場感たっぷりに、その時のツイートを織り交ぜながら、お届けします。
(各ツイートの日時に張ってあるリンクをクリックすると、その前後の関連ツイートが見れるようです)

何かあるといけないので、いつもより早めに家を出て、キャブでヒースロー空港へ。
朝の7時半には空港に到着したのだが、この時はまだ雪も降ってなくて、まぁこれなら大丈夫だろうと一安心。


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今回チケットの手配はエア・フランスでやったのだが、行きは共同運航しているKLMになったので、オランダのアムステルダム経由になった。(帰りはパリ経由)

空港に入ると早速チェックインを済ませ、少し時間があったので、ゲート近くのレストランで高い割にちょっとしか入ってないぼったくりイングリッシュ・ブレックファストで朝食を済ませる。

そして、ゲート・オープンの9時半よりちょっと前にゲートへばっちり到着。万全の体制である。
そして、ふと外を見ると、既に雪が割りと降り始めていた。

ただ、まだ積もるところまでいっていないし、特に周りも普通だったので、この時はそれほど心配はしてなかったのだが。。


と、ここからが本編の始まり*笑
待てども待てども、ゲートが開く気配がない、どころか、係りの人がまずいない。

同じく待っている人も、次第にそわそわ、ざわざわし始める。

外を見ると、これでもかというくらい雪が激しく降り始め、テレビのニュースでは、イギリスの西の方(注:雪は西から東へと流れてきていた)で既にどっしりと積もった雪景色を背景に、リポーターの人が、「今日一日で、イギリス全土がこんなんになります」的な不吉なことを言って不安を煽り立てる。。

そんな中、出発の遅れの館内アナウンスがあり、おいおい、大丈夫か?ギリギリ・セーフかと思ったら、もしやギリギリ・アウト?と若干焦り始める。

徐々に子供達もご機嫌斜めになってきて、あちこち歩き回り、騒ぎ始める。そして相方にはiPhoneいじるなと怒られる*笑
そして、何の進展もなく、出発予定時刻の10時を過ぎる。。


その後、一応飛びます的な館内アナウンスが流れるが、まだ予断は許さない。

というか、ダイレクト便なら、遅れても飛びさえすればいいのだが、経由便の場合、次の乗り継ぎの便に間に合わなければならない。

子連れということもあり、万が一のことも考えて、乗り継ぎ時間2時間という長めのインターバルを設定しておいたのだが、こうなるとそのバッファも危うくなってくる。

そして、外は物凄い勢いで雪が降っていて、滑走路にもガンガン雪が積もり始めており、これ以上の遅れは、「キャンセル」という最悪の結末を意味する。

2年連続雪でフライトがキャンセルになり日本への一時帰国を諦めた元会社の同僚の顔が頭をよぎる・・・


結局予定より2時間ほど遅れてやっと搭乗開始。

一応子連れだったので優先して乗ることができたのだが、結局そこからさらに飛行機の中で2時間ほど待たされることに。。。


何度もアナウンスで「あと10分で」とか「15分以内に」とか流れるのだが、なかなか動き出さない。

結構皆、次の乗り継ぎがあるらしく、携帯なんかで次のプランを話している人多数。

子供達も次第に退屈しだし、キーキーと言い始める。そしてあちこちから子供の叫ぶ声、泣く声が・・・

皆大変なんだよなぁ、自分達だけじゃないんだよなぁと救われた気持ちになる*笑

で、なぜなかなか動かないかというと、どうやら、除雪作業が追いつかないので、離陸に利用できる滑走路が1レーンに限定されているらしく、どの飛行機も順番待ち状態らしい。
しかも、飛ぶためには、飛行機自体の除雪作業をしないといけないようで、除雪してたら、他の飛行機に順番先を越されたり、待ってる間にまた飛行機が積もったりで、その除雪自体も恐らく順番待ちで、客の知らないところで、色々駆け引きが繰り広げられていたようだ。

こういうところで機長の技量が試されるのだが、噂によると英語が苦手で遠慮がちな日本人機長なんかだと、着陸や離陸の順番争いになかなか勝てずに後回しにされることが多いらしい。
そんなこんなで、最終的に離陸できたのは、アムスでの乗り換え時間である14時(1時間時差があるのでロンドン時間で13時)を既に回った13時半頃。(この辺記憶あやふや)

飛ぶと分かった時は当然のことながら機内大歓声だったのだが、乗り継ぎのことを考えると素直に喜べない。

ただ、ここで降ろされるとフライト・キャンセルになってしまって、また一から航空券の手配とかする必要があり、この雪だと後続の飛行機は軒並みキャンセルだし(実際そうだったらしい)、2,3日は乗れない→日本諦めるという最悪の事態も予想されるだけに、少しでも前に進めるのはいいことだとポジティブに考えることにする。

アムス編へと続く。。

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