ホームステイ先への手紙

(注: この記事は2016年3月に旧ブログ「Dance Dance Dance – イギリス生活奮闘記 -」から移植した記事です)

留学エージェントからも、「早く出してください」と言われ、自分でも早く出さないとなぁと思っていたのだが、ようやく昨日、ホームステイ先へ手紙を出した。

手紙と言っても、絵葉書に簡単な挨拶当日の到着時刻を知らせただけなのだが、これでも、英語で書くとまた大変である。

しかも、それを手書きとなると、さらに大変・・・

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まず絵葉書だが、やはり和風のものがウケがよいだろうということで、ロフトで、和紙っぽい素材でできたシンプルなデザイン(カタツムリの絵と葉っぱ。どうやら暑中見舞い用みたいだ。)の絵葉書を購入。

カタツムリ絵葉書

内容は、留学エージェントが準備してくれたサンプルと、以下のサイトを参考(というか、ほとんどそのまま)にした。
・英語タウン 英文サンプルレター(注:リンク切れのため、リンク外してます)
International Cross-cultural Committee 英文レターサンプル&e-mailサンプル

参考のため、以下に実際の内容を書いておく。
(英語の文法的に怪しいところもあるので、下記の文章を使う場合、念のため自分でチェックをお願いします)

(自分の名前)
(自分の住所)
(手紙を書いた日付)

Dear Ms. (相手の名前、女性なので「Ms」),

My name is (自分の名前・フルネーム) and I live in Tokyo, Japan. I am very happy that I will be visiting you for a home stay starting in June – thanks very much for agreeing to be my hosts.

I am really looking forward to staying with you while I study at the (ホームステイ中に通う学校の名前). I am looking forward to staying with you and learning English and about the British way of life and culture in the process.

I have never been to England before, so I am looking forward to finding out all about how English people live. I also hope to let you know about Japan and Japanese people.

The number of my flight to London is (ロンドンへの便のフライトナンバー), a Cathay Pacific Airways(航空会社名) flight, arriving at Heathrow airport(ヒースロー空港の場合) at (イギリス到着時間) on the 24th of June(到着月).

I will be arriving at Paignton bus station(バス停の名前) about (ホームステイ先近くのバス停到着時刻), my coach number is (バスの便名), a National Express(バス会社), and get a taxi to your house, so I should be arriving at your house at around (ホームステイ先の予想到着時刻).

I hope that this is convenient for you.

Yours sincerely,
(自分の名前/サイン)

簡単な英語なので、訳は特に書かないが、ほとんど一般的な内容(便名や時間等以外で)なので、使い回しはきくと思う。

ただ、上記をそのまま普通のハガキに書くと、結構文量があるため、かなり小さく、詰めて書かないと全部入りきらないので注意。
(上記絵葉書の場合、絵の上に文字を書くとよく見えないため、さらに書くスペースが少なく、全部詰め込むのに苦労した)

おばあちゃん、読めるかな・・・

到着まで間もない(2週間を切っている)ということもあり、念のため速達(「EXPRESS」というハンコが押される)で出しておいた。
(郵便局の窓口の人の話では、1,2日変わる程度と言われたが念のため。)

お値段330円なり。

ちなみに、郵便局の窓口で出した時に、次からはハガキの左上に自分の情報(名前、住所等)を書いてくださいと言われた。(自分は右下に書いていたので)

向こうのルールでは、どうもそうらしい。

ギリギリだし、さすがに返事はこないだろうな。。

(移行にあたっての一言コメント)
今このレターを読み返してみると、「I am looking forward 」使いすぎじゃねぇかと思った。
どんだけ楽しみにしとんねん*笑

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